
スタッフ紹介
当事務所では現在看護職員6名と作業療法士4名、理学療法士1名が在籍しています。子育てや介護、あるいは大学院に在籍し学業に励んでいるスタッフなど、経験豊富なスタッフが在籍しています。ライフスタイルに合わせた働き方で活躍中です。


代表社員 看護師
森下 幸枝
双子の高校球児のサポートに親の介護、仕事に追われる日々を、便利家電をフル稼働して過ごしております。家事も看護も効率的にこなすことを得意としています。
経歴は、消化器内科など複数の病棟や看護教員勤務を経験した後、訪問看護師として従事し、泣き笑い感動し、利用者様に支えていただき経験を重ね15年が経過しました。
看護で大切にしていること:誠実な対応、優しい気持ち、ユーモア
好きなこと:愛犬との散歩、高校野球観戦、サザンオールスターズを聴きながらの運転すること
業務執行役員 管理者 保健師
髙橋 和子
千葉県出身です。雪国に憧れて札幌に来て、20年になろうとしています。神経内科、緩和ケア病棟などで勤務後、子育てに専念していましたが代表と少年野球場で出会い、訪問看護の道に入り5年が経過しました。住み慣れたおうちで自分らしく過ごす方々のお手伝いを通し、自身の人生にエールをいただいています。
看護で大切にしていること:優しさ、寄り添う心
好きなこと:スポーツ観戦、ママさんバレー、編み物


保健師 G.R.
苫小牧市の病院で看護師としてのキャリアをスタートし、進学のため札幌市に来ました。現在は大学院でがん看護を学んでいます。学生生活を充実した時間にすべく、訪問看護の世界に飛び込みました。フルパワーで頑張ります。
看護で大切にしていること:利用者様の生活や人生に伴走することが看護だと思っています。日々の対話を大切に、真心をこめて看護を行います。
好きなこと:野球観戦(中学生まで女子野球をやっていました)
保健師 N.M.
神経内科、整形外科、消化器科と臨床経験を積み、その後、子育てに専念していました。子供たちが大きくなり、これからは今までの経験を活かして、利用者様の生活の場でご家族も含めたその人らしい生き方を支えたいと思い、訪問看護の道を選びました。
看護で大切にしていること:寄り添う心
好きなこと:パン、お菓子作り 子供のサッカーの送迎をしながら新しいエリアの探索をして感性を磨くこと。訪問看護で色々な地域へ出向くことが楽しみです!


作業療法士 K.T.
神経内科病院や訪問看護ステーションで、神経難病やがんを患った方など、多くの方の人生に関わらせていただきました。
リハビリで大切にしていること:その方のやりたい事や楽しめることを一緒に考え、できる喜びを感じていただけるように心がけています。
好きなこと:野球、スキー、キャンプ、ソーセージ作り、コーヒー焙煎
看護師 K.M.
これまで消化器・呼吸器内科、脳神経外科等で臨床経験を積んで参りましたが、家族の介護で休職し、そんな中、訪問看護に来ていただいたのが代表と管理者でした。
お二人の寄り添う看護に支えられ最期まで自宅で過ごすことができ、この経験を通し利用者様・ご家族が安心してご自宅で過ごせるサポートをしたいとの思いから訪問看護の道を選びました。
好きなこと:子育ての合間に、岩盤浴・温泉、映画鑑賞、美味しい物を食べること
看護で大切にしていること:日々のコミュニケーションを大切にし、寄り添い適切なケアを提供できるよう努めます。


緩和ケア認定看護師 M.N.
これまで外科病棟、消化器内科、血液内科、耳鼻咽喉科、緩和ケアの病棟や外来、退院調整など20年程がん看護の経験を有します。 がん看護を主に勉強会の企画、運営を担当しています。
看護で大切にしていること:なんでだろうと関心を持ち続けること
好きなこと:モンステラの栽培、水耕栽培、温泉に行くこと、手相、数秘
作業療法士 K.H.
神経内科の病院勤務後、訪問リハビリや外来リハビリに従事してきました。
現在ケアマネジャーとしても仕事をしており、介護保険全般の相談も対応できます。
リハビリで大切にしていること:自宅でその人らしく生活できるための支援やご家族など介助者の介護負担軽減のための提案や環境づくりを支援します。
好きなこと:温泉巡り、テニス、料理など


作業療法士 T.S.
神経内科病院勤務後、地域での支援がしたい思いがあり、現在はケアマネジャーとして働きながら、訪問リハビリの業務も行っております。
リハビリで大切にしていること:利用者様が自分らしく、楽しく生きていくための支援を行うことを第一に考え、リハビリや生活環境調整を行えるように意識して関わっています。
好きなこと:キャンプや釣りなどアウトドア全般、ゴルフ・登山(去年から挑戦中!)
作業療法士 介護支援専門員 S.F.
札幌市の病院(神経内科、リウマチ科、整形外科)の臨床経験在職中に介護支援専門の資格取得後、訪問リハビリと介護支援専門員の職務(二刀流)に専念をしています。特に神経難病の病状進行性には個人差も多く、医療的な対応と介護支援が必要となります。病院で培った臨床経験と介護支援専門員の専門性を併用して、後手になることなく利用者様とご家族を支援していきたいと思います。
好きなこと:硬式テニス、マラソン、アンパンマン(子供とはまって見ています)


理学療法士 S.K.
空知地方の病院と、その病院に併設する介護老人保健施設、デイサービス、訪問リハビリ、後志地方のデイサービスで経験を積んできました。前職があり、30代半ばでこの職種につき、他の方と比べると遅いスタートでしたが、過ごしてきた時間を少しでも無駄にしないよう心がけてきたつもりです。みなさまと気持ちが通じ合えるように関われればと思います。
リハビリで大切にしていること:無駄な運動というものはなく、少しずつでも積み重ねが大事ということです。
好きなこと:ウェイトトレーニングと読書。トレーニングは、ジムに通い、ビッグ3を中心にやっています。読書は、最近では、修身や禅に関する本を読みました。